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アメリカ映画祭デビュー2

コロラド州を訪問するのは、今回で2回目。最初に来たときはずっとデンバーに滞在していましたが、薄くて乾燥した空気にやられて、ひどい頭痛に悩まされました。
今回はどうなることかと心配していたら、案の定、今度は頭ではなく咽喉をやられて、滞在中ずっと咽頭痛に悩まされる羽目に。

現地イベントもろもろ

到着翌日、映画祭主催者の事務所に出向いて、関係者パスと公式プログラムを入手。
公式プログラムによると、私の作品は、学生さん向けのプログラム2つと、一般向けプログラムで上映されるとのことでした。
上映作品の監督が現地に来ている場合は、上映会場で観客の皆さんとのQ&A対応があること、また、現地ラジオ局でこの映画祭を取り上げる番組があるので、それにも出てくれと言われました。
その他、監督たちのパネルディスカッションがあったり、関係者のみのパーティとかラウンジとか、上映以外のイベントも盛りだくさん。
でしたが、私は自分が指名されているイベント以外は、体調不良につき遠慮させていただきました…orz

こちらがDurangoの町。
メインストリートに、映画祭のバナーが張られています。

こちらがラジオ局の様子。
主催者代表とほかの監督さんたち、手前の後ろ向きに座っている女性がラジオ局の方です。

番組の内容としては、映画祭の概要と、監督たちにそれぞれの作品について簡単に説明をしていただくというものでした。
私は、「遠路はるばる日本から~」と紹介され(案の定)、どんな作品ですかと質問されました。
他の監督さんたちも同じような形で話を振られ、皆さん饒舌に作品の説明をしていましたが、私は一言、
「プログラムにかくかくしかじかと書いてありますが、全くこの通りのお話です」
と答え、一瞬場がしーんとなりました。
そこで:
・そもそもアブストラクトな作品なので、作品をどう解釈するかは見た人にお任せすべきこと
・監督があまり細かく作品の説明をしてしまうと、それがある種「公式見解」「正解」とみなされてしまい、これから見る人の自由な解釈の妨げになる
・これまでの経験上、作った本人には思いもよらないような解釈を示されて、それが非常に刺激になったことがあり、その機会を台無しにしたくない
という自分のスタンスを説明して、一応納得していただけたようでした。

想拝

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