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小さなお客様のご注文

4歳の女の子から、”pink”のご注文を承りました。
ものすごくびっくりしました。

その4歳の女の子は、広告デザイナーさんの娘さんです。
広告制作に使用する写真と動画撮影のため、ハードカバー製品一式を送ったところ、それを娘さんが見つけて、
「私も欲しい!」
と言い出したそうです。
製品の仕様を考えるにあたり、ターゲットとして「お子様」は全く考慮に入れていなかったので、このお話をデザイナーさんから伺ったときには、本当に驚きました。

それで、どの製品が欲しいのかを確認していただいたところ、娘さんの答えは、
「全部」
そこで、母たるデザイナーさんが、それはちょっと無理なので、1つだけ選んでねと言ったところ、娘さんのチョイスは”pink”だったとのこと。
翌日、早速、製品を発送しました。

この「全部」という感覚、全製品を持っている身としては、非常によくわかります。
私自身、製品の1つ1つを眺めたり、その日の気分で選んだ数冊を持ち歩き、自宅で、出先で、選んだ1冊にその時その場所で思いついたことを書き連ねるのも好きですが…。
全製品を広げて並べたときの壮観な眺めも好きですね~。
最初に全種類のサンプルが配達されてきたとき、そうやって並べてよく眺めていました。

社交辞令という夾雑物のない子どもの「欲しい」は、信頼できるから安心する。
こういう安心感は、随分と久しぶりだなと思いました。
お母さまに伺ったところでは、娘さんは、まだひらがなを覚え始めたばかりとのこと。
これから、この小さなお客様が、あのノートに何を綴り、何を描いて、どんな感性を育んで行くのか。
とても楽しみです^^

想拝

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