so? notebooks curator's blog & online shop

ブランド名を決める

ブランド名を決める際には、①越境ECと②商標登録の2点を考慮に入れ、最初からローマ字のみの名称にしようと考えました。その際、英語圏の人々が受ける印象について確認するため、アメリカの友人の意見も参考にしました。

ブランド名と越境EC

so? notebooksって、結構変な名前だと思います。
“so”は、私の筆名である「想」から来ています。
2016年に、この名前で制作した3DCGアニメーションが、海外の映画祭で上映されるというイベントがあり、これを記念して筆名を使ったビジネスを始めたいと考えるようになりました。
当初は、アトリエとかスタジオとか、ごく普通の名前にしようと思っていました。
事業内容としても、特にノート屋さんに限定することなく、アニメーション制作と関連の高い仕事や、自分が関心・経験のあるもので事業化できそうなものを全部まとめた総合ブランドをイメージしていました。
その一つがノート屋さんだったのですが、ノート屋さんに関しては、最初から越境ECのことを考えていました。
そこで、アトリエとかスタジオと冠したブランド名が、英語圏の人にどんな風に感じられるものなのかと、500px仲間のKenに問い合わせてみたのです。

結果、あまり芳しい反応は得られませんでした…。
詳細は省きますが、お返事のメールに書かれた反対理由を読んで、うーむと唸ってしまいました。
そうなのか、英語が母国語の人々は、そういう感覚なのか…。
外国語として学習しただけの人間には思いもよらない見解を示されて、質問してみてよかったと思いました。

ブランド名と商標登録

Kenからのメールには、
「例えば、単純に”so notebooks”だったら、スーパーシンプルで覚えやすく、スーパーパワフルだと思う」
と書いてありました。
この案には、当初はあまり乗り気にはなれませんでした。
というのは、名前にnotebooksを入れてしまうと、明らかに「総合ブランド」ではなくなってしまうからです。
当面の間、製造・販売を希望しているものがノートだとしても、将来的に何か増やす可能性を否定できない以上、ノートに限定した名称はいかがなものかと思いました。
例えば、ファッションブランドなどは、1つのブランド名の元、服、靴、バッグ、香水、アクセサリーなど、複数の製品を製造・販売しています。
これと同じようなやり方をしたいと思っていたのですが…。

私が、「アトリエ」とか「スタジオ」といった名の元にやろうと思っていた事業のノート屋さん以外のものについて、再度よく考えてみました。
その結果:
「商標で守らなければ自分に何らかの損害が発生するリスク」も、
「商標を取ることで自分が得られると想定される利益」
も、現実的に考えにくいという結論に達しました。
そして、商標登録が終わらないことには、原則的に製造も販売も開始できず、しかも、商標登録の一連の手続きにかなり時間を要する(4カ月~6カ月)ことを考えると、当面やりたいことがハッキリしているノート屋さんに絞ってブランド名を決め、商標登録手続きに進む方が良いと判断しました。

Kenは、so notebooksという案について、単なる文字列ではなく、シンプルなロゴマークまで作って提案して下さっていました。
そのマークを眺めていて、なんとなく、
「クエスチョン・マークがあると面白いかも」
と思い、”so”の後に”?”を追加しました。
Kenに、
「これでどうだ!」
と、見せてみたところ、”mystery and intrigue”が加味されて、大変結構とのことでしたので、この案に落ち着きました。
“?”を追加して、”so?”とすることで、「想」の由来との結びつきもよりハッキリする、ということも、この決定の重要な要素でした。

「想」の由来詳細は…
“so what”

想拝

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